· 

寄附の方法

こんにちは、あおけんです。

 

さっき、コンビニのお会計のとき、

お釣りを北海道で被災された方々への

募金箱にそのままインしたのですが、

少額でもみんながやれば被災地を

は助かるだろうなあって思います。

 

例えば、超富裕層がドカンと寄附すれば

一瞬で解決することかもしれないけど、

そんなことは求めないし、

かといって、自分の生活のお金に困って

いる人(借金してる人とか)も

無理をする必要もないかなって思います。

 

で、自分はというと、

お金持ちでもないし、

北海道に友達がいるわけでもないし、

優しい人間でもないけど、、

お釣りくらい出せるよなって。

 

わざわざ、口座にいって、

振り込むほど立派な人間ではないし、

めんどくささの方が、正直勝ってしまう。

 

寄附はやりたい人がやればいい。

アピールもいらない。

ボランティアもそうだけど。

 

TwitterとかSNSでは、

いろんな声が飛び交ってます。

 

「偽善だ」

「偽善だとしてもやることに意味がある」

「私、寄附したよ。みんなもしようよ」

 

的なね。。

 

1つだけ、考えてみた方が良いのは、

例えば、自分が被災した時、

誰も助けにこなかったり、

物資も届かなかったら、

どう思うだろうか。

 

自分がしたことが、

他の人からもされること。

 

都合よく、一方的に助けられるなんて

思わない方が良いよねってこと。

 

本当に、心の底から利他の精神を

持っている人は尊敬しますが、

そんな人は超少数なんじゃないか

って思ってます。

 

人間は自分にインセンティブがなければ、

なかなか行動できないものです。

 

寄附をするという行為は「手段」で、

そこには「他人に何かを与えることで、

自分が気持ちよくなれる」という

インセンティブが働いていると思うのです。

 

でも、それで良いのです。

与えた方も、与えられた方も

ハッピーになれるのであれば。

 

ブルースノーの事業はドリンク販売はしない

と決めていますが、求められることがある

ので、その時は、満足料で寄附箱に入れて

もらってます。

 

それは、全部、被災地や猫の殺処分ゼロ

の活動等の共感できるところへ寄附する

ようにしています。

 

今週のイベントでも、寄附箱はあるので、

入れてもらえれば、お届けしておきますよ。

 

うちの利益にはならないので、

入れてよアピールもしませんがね(笑)

 

さて、お天気くずれませんように。

 

今日も最幸の1日に!!