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小さな、大きな一歩

こんにちは、あおけんです。

 

フットサルをやってるのですが、、

 

その会場は多くの人が利用します。

 

で、フットサルは関係ない話なのですが、

その際に飲むドリンクのごみについて。

 

空き缶とかペットボトル、、

 

空のやつ、、

 

明らかに忘れ物というより、

放置していく人いますよね、、残念ながら。

 

ごみ拾いしろよとは言わないけど、

せめて、自分のモノくらい責任持てよと。

 

そう思いながら、、

そのごみたちを何となく放置もできず、

ごみ箱へと導いてやったのですが。

 

実は、これには変な心理状況がありました。

 

仲間の分くらい片付けるのは

当たり前だろ?って思うかもしれませんが、

私は、なんとも納得がいかない気もしてて、

とはいえ、見過ごす自分も、放置してった人

同等にカッコ悪いなと客観視したから

処理したのであって、、、

 

本音は、

 

「なんでこんなことせなかんねん」

 

「捨てることを狙ってやらされとるやん」

 

っていう、ちょっとイラっとした感情で、

捨てたくない気持ちが大きかったのです。。

 

私、小さい人間でしょ?

そんなもんなんです。。

 

誤解を恐れずに言えば、

寄付とかの方が全然楽なわけですよ。

 

小さなことに見えるかもしれませんが、

私には大きな一歩な感じなんですよ。

 

これ、さらっとできる女性いたら

惚れちゃいそうです。

 

本当は見て見ぬふりをしたいですもん。

 

とはいえ、街中でごみが落ちていたから

といって、拾い歩いて、ごみ箱まで

届けることはしませんがね。。

 

今回は、その場所を使う、チームとして

みられるからやったまでです。

 

会社組織とか、家族とか、何かしらの

集団は外から見れば、1つとして

見られるわけですからね。

 

まあ、そんなこんなで、

確信犯的にごみを放置していく人は

好きになれそうもありませんね。

 

結果的には、ポジティブな対処をした

つもりながらも、なんかスッキリしない

そんな出来事になってしまいました。

 

なぜかって?飲んでた人が誰かが、

記憶に残っちゃってるからです。。

 

みなさん、人は見てますから、

信用を失わないように気をつけましょうね。

 

今日も最幸の1日に!!